櫻井翔くんの涙。24時間テレビの動画

櫻井翔くんの涙の24時間テレビの動画を探してみました。

だけど見つけられなかったんですよ。でも。。。。


2013年8月24日(土)～25日（日）に放送された、
今年の24時間テレビが無事終了しましたね。

ネット上ではまだまだその話題で持ちきりです。

嵐のメンバーの様々なチャレンジの中で、櫻井翔クンは
「新たな旅立ち」のサポートを行いました。

櫻井翔クンが行ったそのサポートとは・・・

当時、大槌中学校の中学三年生は2011年3月11日の
東日本大震災により被災、翌日に控えた卒業式が出来ないまま、
離れ離れとなってしまいました。

津波の被害に遭った大槌中学校の音楽室へ通された
櫻井翔クンが見たものは、ホコリまみれになったグランドピアノ。

その後、櫻井翔クンは震災時の大槌中学校の生徒会長
に会って話を聞きます。

「やれなかった卒業式をやって区切りをつけたい。」
という強い気持ち。

高校三年生になった彼らはそれぞれ忙しい中でも
駆けつけ、合唱の練習を始めました。

そこで櫻井翔クンにピアノ伴奏を依頼する生徒達。


翔クンは合唱曲の楽譜を見て開口一番、
「くぅ…これ難しいよぉ～」と一言。

その合唱曲とは、川嶋あいサンの「旅立ちの日に…」

2年前の2011年3月12日の卒業式で歌うはずだった曲です。

櫻井翔くんは本番までに「旅立ちの日に…」のピアノの猛特訓をしました。



53人の大槌中学校卒業生の合唱のピアノ演奏をした櫻井翔くん。

猛特訓をしただけあって、本番は立派な演奏でした。

翌日のZIPで、櫻井翔くんは、
「ピアノに引っ張られて上手く歌えなかった人もいる
と思うから、ほんとにそこに関しては申し訳ない・・・。」

そういうと瞬きを何度もする翔クンでした。
そして生徒の前でしゃがみこみ頭を抱える翔クン・・・。
翔クンは余程悔しかったのではないかと思います。



生徒たちの想いを知っているからこそ、なんとしてでも
このピアノ伴奏を立派にしたかったのではないでしょうか。

櫻井翔クンは人前ではなかなか涙を見せない人。
その翔クンが流した悔し涙は責任感の強さを物語っています。

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